学術論文を英語で書きこなしたい!!Academic Writing
教材による視覚的な学習の流れVisual learning flow based on learning materials
まずは、手っ取り早く、 結論 (「学術論文」に特化した学習の流れ)です。
※この「学習の流れ」はあくまで1つの提案なので、この流れに沿っていれば、自分の好みに合った教材で学習を進めて頂いても構いません。
以下が、この「教材による視覚的な学習の流れ」を導き出した、CLAメソッドによる「学術論文」に特化したガイドラインです。
【Listening(聴く)】
※大学の講義などのリスニング能力を磨きたい場合は、コチラへ→→→「TOEFL」のListeningセクション
【Speaking(話す)】
※学術論文発表などのプレゼン能力を磨きたい場合は、コチラへ→→→「TOEFL」のSpeakingセクション
【Reading(読む)】
【Writing(書く)】
※この「学習の流れ」はあくまで1つの提案なので、この流れに沿っていれば、自分の好みに合った教材で学習を進めて頂いても構いません。
以下が、この「教材による視覚的な学習の流れ」を導き出した、CLAメソッドによる「学術論文」に特化したガイドラインです。
ガイドラインの提案Guideline
これが、「学術論文」の目的に適した、CLAメソッドの”手法”だけを4技能ごとにまとめた概要イメージ(ガイドライン)です。
※一見するだけでは、分かりにくいと想われますので、順次、説明していきます。

※このガイドライン自体が、どのように導き出されたか気になる方は、先に、さらに下にある「ガイドラインの作成方法」をご参照下さい。
ガイドラインの説明Explanation


※大学の講義などのリスニング能力を磨きたい場合は、コチラへ→→→「TOEFL」のListeningセクション(特に、発展ステップの「TED」のパートを参照してください。)


※学術論文発表などのプレゼン能力を磨きたい場合は、コチラへ→→→「TOEFL」のSpeakingセクション(特に発展ステップの「プレゼン用チャンク集」のパートを参照してください。)


※下記のガイドラインの作成方法内にある「TOEFLスコアによる英語5段階」で説明されているように、この「学術論文」のケースでは、学習者の想定レベルは、「論文を問題なく読みこなせ、ライティングの基礎が固まっているLv3」を想定しています。Lv3にまだ至ってない方は、以下でまずは基礎を固めてください。
◆ Lv1:海外旅行のリーディング
◆ Lv2:受験英語のリーディング(※赤本など実際の試験対策は不要)
◆ Lv3:TOEFLのリーディング
★「多読力の向上」について
「多読」について、リーディングセクションの段階3から引用文を用いて、以下で説明します。
ガイドラインの作成方法How to create it
このページで提案されているガイドラインの作成方法は、バイキング方式(CLAメソッドのオーダーメード性の活用)です。
コチラ「オーダーメード性って何?」で説明されているように、CLAメソッドは、「全員この手順で必ず学習しなさい!」という決まった学習方法を提示していません。そうではなくて、学習者の目的/開始